2026/07/15 16:11

私は背が高いので、「何かスポーツをしていたんですか?」と聞かれることがよくあります。
でも実際は、そのイメージとは正反対で、昔からあまり丈夫ではありません。毎年何度も体調を崩し、そのたびに数日間寝込んでしまいます。
教員時代は、それでも休めない日が多く、鎮痛剤を飲んでフラフラしながら出勤していたことも少なくありません。更年期が重なってからはさらにひどくなり、「この働き方は長く続けられない」と感じるようになりました。
だからこそ、今の働き方は、私にとって本当にありがたいものです。
体調が悪い日は布団で休み、少し楽になったら起きて仕事をして、また横になる。自分の体と相談しながら進められることが、何より助かっています。
実はここ2週間ほども体調を崩していて、仕事以外の予定はすべてキャンセルしました。本当なら今ごろ、大学時代の親友と対馬へ旅行しているはずだったのですが、それも断念。もちろん残念でしたが、不思議と気持ちは穏やかです。以前のように「出勤しなきゃ」と焦る毎日ではなく、「今は休む時期」と受け止められるようになったからかもしれません。
配信やキット販売なども、「毎月決まったタイミングで」と決めるのではなく、体調と相談しながら、無理のない形で続けていこうと思うようになりました。体調の良い時に、気持ちよく準備をしてお届けした方が、きっと私らしい、本当にお届けしたいものをお届けできる気がしています。
今日はようやく床上げして、昼間からゆっくりお風呂に入りました。「昨日より少し元気」という、小さな前進が嬉しい一日です。
このスローペースなワガママボディは、組織で働いていた頃は本当に困りものでした。でも今は、この体だからこそ、この働き方を選べたのだと思っています。
社会の「こうあるべき」よりも、自分の健やかさを大切にすること。これからも長く好きな仕事を続け、結果として、生徒さんやポジャギに興味を持ってくださった皆さんにも長くお役に立つための、私なりの選択です。
私の絶対値は、自分の健やかさ。
これからも、この体とうまく付き合いながら、心地よいペースでいきたいと思っています。
写真:陶器はすべて母作。お花は両親から。
