2026/05/20 10:46

ゴールデンウィーク、両親の持つ古民家で時間を過ごしました。
その前まで、教室やオンライン講座の準備で、毎日PCに向かい、SNSを見る時間も増えていました。頭の中がどこか落ち着かず、「少し休んだ方がいいなぁ」と感じていた頃でした。
緑や風、静かな時間の中で、久々にスマホもPCも開かず過ごし……なんともこれが心地良い。
帰ってきたあとも、その感覚を手放せず、実はもう2週間以上、SNSデトックスをしています。インスタやFacebookなどのSNSは必要最低限だけ。このブログ以外の発信もお休みして、とにかく情報をスクロールして見る時間をなくしました。
もともとテレビもなく、自然の音の中で過ごすことが好きな方ですが、SNSを少し離れてみると、頭の中が本当にスッキリしました。
普段は必要な情報だと思って見ていたものの中にも、知らず知らずのうちに気持ちを急かしたり、比べたり、不安にさせたりするものがあったのかもしれません。もちろん、SNSそのものが悪いわけではありません。ただ私の場合は、少し距離を置くことで、本当に大切にしたいことに集中しやすくなると感じました。この2週間は、自分の暮らしや家族、目の前の仕事、そして作ることに、驚くほど気持ちが向いていた気がします。
そんな中で、あらためて気づいたことがあります。
朝起きると、窓辺のポジャギを通して入る光が、リビング全体をやわらかく照らしている美しさ。窓辺の静かなアートに、心が癒されます。
その景色を見ながら一日が始まること。仕事や家事を集中して終わらせて、夜に静かに針を持つ時間を楽しみにすること。今作っている作品を完成させて、次はどこに飾ろうかと考えること。
そんな小さな流れが、暮らしの中に心地よいメリハリを作ってくれていることに気づきました。
毎日の景色が少し豊かになって、家で過ごす時間がますます好きになる。私にとっては、その積み重ねが、とても大切な喜びになっています。
写真:GWを過ごした両親の持つ古民家にて
