2026/04/28 20:14
1年ぶりに、韓国・ソウルへ布の仕入れに行ってきました。
今回、布の購入と同じくらい楽しみにしていたのが、Lee Miseok先生主催の展示会でした。
私の好きな色合いや大好きな格子のデザインの作品が多く、実際に目にしてみると、やっぱり来てよかったと感じるものばかりでした。
以前、韓国の作家さんや先生にお会いしたときにも感じたのですが、今回の展示会でもあらためて、韓国の方々の作品づくりの自由さや、のびやかさのようなものを感じました。
王道の方法では難しい箇所は、すっとシンプルな方法に変えて整えられていて、結果として美しく、軽やかな仕上がりになっている作品が、とても印象的でした。
技法や表現を、作り手それぞれが自然に選び取っているような、やわらかな広がりを感じました。あらためて「作ることを楽しむ」という感覚を思い出したような気がします。
実はここしばらく、伝統であるポジャギを扱う者として「どうあるべきか」と考えることもありました。でも今回の展示会を通して、もっと自由に、ポジャギとしての表現を楽しんでいきたいと、素直に思えるようになりました。
好きなものを、好きな形で、シンプルに。
あらためて、その気持ちを大切にしていきたいと思います。
写真:
Lee Miseok先生(中央)と韓国の親友(左)と一緒に♡
